2026年08月22日(土)

コラム・エッセイ

『世界に、時代に大きな変革!』 

伊藤博之の釣れ釣れ談議

 2023年、全世界でコロナ収束を期待する年の幕が上がりました。コロナ収束を祈る卯年、山口県では12月の感染者数が4万9,673人で死者は105人、1日の感染者数は1,602人、死亡者は3・4人で11月に比べて感染者数が2.4倍、死亡者は3.5倍と大きく数値を上げています。

 厚生労働省が12月21日に発表した新型コロナとインフルエンザの重症化率、致死率の最新値では7月から8月のコロナで重症化した人の割合は60歳未満は0.01%、60〜70代では0.26%、80歳以上は1.86%でした。

 厚労省が助言組織「アドバイザーボード」の会合で示したインフルエンザの重症化率は60歳未満が0.03%、60〜70代が0.37%、80歳以上は2.17%でほぼコロナと同水準で致死率にも大きな差がなかったということで、政府が検討している感染症法上での分類見直しの判断材料になっています。

 専門家の中にはコロナとインフルエンザでは感染力の高さや合併症、後遺症などを加味してリスク評価する必要があるという意見や感染規模拡大による死者増にも注意する必要があるという意見も出ています。これからは感染症法の分類見直しで現在2類の新型コロナと5類のインフルエンザを同じにするのがコロナ収束への道筋となるのかなと思っています。

 厚労省の発表でインフルエンザの致死率がコロナよりも高いのに驚かされました。80歳以上になると致死率が高くなるのは加齢による免疫力の低下だと思います。健康で長生きをするにはワクチンの接種がいかに大切かを知りました。自分も来年は80代になります。コロナは5回、インフルエンザは10月に接種しました。

 光陰矢のごとし!一人暮らしになって早や13年目となります。自分の年齢を身近に感じるのが年の瀬からお正月ですね。31日は家の掃除、お飾りを取りつけ、仏壇の中を軽く拭き、鏡餅を供えて終了。お飾りはやって来た孫と取り付け、最初は荒神様から、最後の玄関にはその家の長が飾ると自分も母親から教わったと伝えました。

 近ごろはお飾りや鏡餅も簡単になり、箱や包装紙から出して置くだけで、お餅を三宝に盛りつけることもありません。孫の代にはお正月のこんな風習もなくなるのでしょうかね。

 またNHKの紅白歌合戦は1970年代までは大晦日でのテレビの主役で視聴率も80%近くありましたが、最近の紅白は歌手も歌もさっぱりわかりません。豪華な舞台に驚くだけです。加山雄三さん、最年長の85歳は大拍手です。審査員の黒柳徹子さんの89歳にも拍手です!自分たちのころの司会は局アナの宮田輝さんや「どうもどうも」の高橋圭三さんでした。

 他局で昭和の紅白のような歌番組があったので見ましたが86歳の北島三郎さんが車椅子で登場したのにはショックでした。時代の流れかな!またアフターコロナ大きく世界が変わりますよ!

(県磯釣連合会最高顧問)

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