コラム・エッセイ
『お待たせしました、新酒会開催!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議2020年3月26日、第15回の「新酒を楽しむ会」は蔵元さんが2蔵多い16蔵となり、チケット、チラシ、ポスターなど万全の準備をして実行委員会の案内を出しました。今回から新しくセブンイレブン新南陽市役所前店、代々木通店さんが酒の会に入会されました。そして当日は山田屋酒舗の山田敏彦社長へ会長をバトンタッチし、会長交代を新酒の会で披露することに決めていました。
ところがコロナがますます拡大し、政府からの規制も強まり、とりあえず延期ということに決まりましたが、延期が3年も続くとは思ってもいませんでした。コロナさんは変異しては拡大を続け、2020年の東京オリンピックは1年延期となり、2021年、コロナ拡大の中、無観客での開催となりましたが、電波を主力に全世界に競技を発信し、見事な大成功へと導きました。この東京オリンピックは歴史に残るオリンピックとなることでしょう。
2022年に入り、欧米ではまだ感染者は多いもののワクチン接種の拡大などで規制が緩和され、カタールで開催されたサッカーワールドカップでは超満席の競技場にマスクなしの観客が観戦している姿が全世界へと報道されました。自分も何度かこのコラムの中で「コロナを2類からインフルエンザと同じ5類にしてのコロナ収束か」と書きましたが、まぐれの大当たりとなったようです!
昨年9月でしたか、はつもみぢの原田会長の叙勲の祝賀会で遠石会館へ行った時、黒神社長、原田会議所会頭と相談して2023年は新酒会を開催しようと決めていました。2月16日の委員会で山田さんに会長を承認していただき、自分の肩の荷も軽くなりました。
思い出すのは酒の会を企画した開催当初、パーティー券の販売に苦労されられたことです。自分と山田さんとで60〜70枚売るのがやっとで、ホテルグラマシーさんに無理をお願いしてご迷惑をおかけしたことを思い出します。
周南食の会での酒の会は年2回で春の新酒の会と秋のひやおろしの会です。当初は周南食の会のイベントが好調でどうにか酒の会も開催することができました。3回目ころから食の会に入会されている小売店、蔵元さんたちで立ち上げたのが周南食の会での新酒の会とひやおろしの会を運営する酒の会でした。
10人ほどの会で年2回の日本酒を楽しむ会を運営し、いろいろなご意見をいただいて成長し、近年は1週間で券が完売するほどになりました。コロナで3回開催が流れましたが、3年ぶりに開催します。春の新酒の会、秋のひやおろしの会、これからも周南市の春と秋のイベントとして周南市の日本酒好きな日本酒党を楽しませてくれるでしょう。
山口県の酒蔵に最近は女性の杜氏さんが増えています。女性杜氏の日本酒は柔らかくてふくよか、特に吟醸酒は優しい深みがあると思います。日本酒界も変革かな!山口に美酒あり旬味あり!
(県磯釣連合会最高顧問)
