2026年05月23日(土)

コラム・エッセイ

『天災の少ない周南市』

伊藤博之の釣れ釣れ談議

 冬将軍がお越しのたびにドカ雪の大盤振るまいで、悲鳴をあげているのが除雪を余儀なくされる市町村です。それでなくてもやりくりの大変な行政、近年は寒波のたびに大雪で被害も多く、ウン十年ぶりに大雪が襲来する市町村もあり、屋根の雪下ろしなどで死人まで。交通がまひするだけでなく、いろんな被害が発生しています。

 これも地球温暖化がなせる災害です。人類が破壊した地球を人類が団結して修復しないとしっぺ返しを背負うことになるのでしょう。島根県や鳥取県は30数年ぶりの大雪とか。大雪災害の出費も大変だと思いますね。

 それにしても周南市は災害が少ない街だとつくづく思います。地震、台風、大雨、大雪などの大きな天災は少なく暮らしやすいですね。港の整備も良く、新幹線も止まり、高速道路は2カ所も乗り降りができ、船、電車、車と交通網は最高。工場誘致には最高の場所だと思うのですが、素人考えなのでしょうか。

 近年の災害のニュースを見るたびに、周南市に住んでいる有り難みを感じます。こんなに安全・安心の街は少ないと思います。全国から企業を誘致して働く場所があれば、都会に出ている多くの若者も呼び戻せると思うのですが。

  「最高の交通網で天災の少ない周南市」。企業誘致のキャッチフレーズになりませんかね。

 現在、日本で働いている外国人はパートも含め108万3000人だそうです。1番多いのが中国人で34万人、続いてベトナム人で17万人、3番目がフィリピン人で12万人。この3カ国で全雇用の60%近くになるそうです。

 近年、特にベトナム人が多くなっていて、留学して来る学生が急増。コンビニや飲食店でのアルバイト学生が増加しているようです。10年くらい前までは周南市では、留学生で1番多いのは中国、2番目が韓国、3番目が台湾だったと思いますが、最近はベトナムの学生が一番多いとのことです。

 家の近くのビジネススクールでもベトナムからの留学生が多く見受けられます。市内の飲食店ではたくさんの留学生がアルバイトをしています。彼らの労働力がないと閉店する店も多いと思います。1年もすれば日本語もりゅうちょう。計算も早く、まじめです。

 留学生も周南市の活性化に一役買っています。これも時代ですかね。

(県磯釣連合会最高顧問)

LINEで送る
一覧に戻る
今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

西京銀行

【取扱期間 2026年4月1日~2026年9月30日まで】お預け金額10万円以上。手続き不要!さいきょう定期預金の金利で満期後自動継続。詳細は西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

周南公立大学

2024年春、周南公立大学は新学部学科を開設しました。経済経営学部(経済経営学科)、人間健康科学部(スポーツ健康科学科・看護学科・福祉学科)、情報科学部(情報科学科)の3学部5学科体制となりました。大学の活動や入試情報も随時公開中!