コラム・エッセイ
『天災の少ない周南市』
伊藤博之の釣れ釣れ談議冬将軍がお越しのたびにドカ雪の大盤振るまいで、悲鳴をあげているのが除雪を余儀なくされる市町村です。それでなくてもやりくりの大変な行政、近年は寒波のたびに大雪で被害も多く、ウン十年ぶりに大雪が襲来する市町村もあり、屋根の雪下ろしなどで死人まで。交通がまひするだけでなく、いろんな被害が発生しています。
これも地球温暖化がなせる災害です。人類が破壊した地球を人類が団結して修復しないとしっぺ返しを背負うことになるのでしょう。島根県や鳥取県は30数年ぶりの大雪とか。大雪災害の出費も大変だと思いますね。
それにしても周南市は災害が少ない街だとつくづく思います。地震、台風、大雨、大雪などの大きな天災は少なく暮らしやすいですね。港の整備も良く、新幹線も止まり、高速道路は2カ所も乗り降りができ、船、電車、車と交通網は最高。工場誘致には最高の場所だと思うのですが、素人考えなのでしょうか。
近年の災害のニュースを見るたびに、周南市に住んでいる有り難みを感じます。こんなに安全・安心の街は少ないと思います。全国から企業を誘致して働く場所があれば、都会に出ている多くの若者も呼び戻せると思うのですが。
「最高の交通網で天災の少ない周南市」。企業誘致のキャッチフレーズになりませんかね。
現在、日本で働いている外国人はパートも含め108万3000人だそうです。1番多いのが中国人で34万人、続いてベトナム人で17万人、3番目がフィリピン人で12万人。この3カ国で全雇用の60%近くになるそうです。
近年、特にベトナム人が多くなっていて、留学して来る学生が急増。コンビニや飲食店でのアルバイト学生が増加しているようです。10年くらい前までは周南市では、留学生で1番多いのは中国、2番目が韓国、3番目が台湾だったと思いますが、最近はベトナムの学生が一番多いとのことです。
家の近くのビジネススクールでもベトナムからの留学生が多く見受けられます。市内の飲食店ではたくさんの留学生がアルバイトをしています。彼らの労働力がないと閉店する店も多いと思います。1年もすれば日本語もりゅうちょう。計算も早く、まじめです。
留学生も周南市の活性化に一役買っています。これも時代ですかね。
(県磯釣連合会最高顧問)
