コラム・エッセイ
『食つながりの周南食の会』
伊藤博之の釣れ釣れ談議春の雨は一雨ごとに暖かくなると言われます。寒くなるという予報でも、今までのように厚着をして魚市場に行くと汗びっしょりで大風邪をひいてしまいそう。
今年の冬はユニクロの2倍厚目のヒートテックの下着のおかげで冬将軍に屈することなく朝、市場に行けました。また、ジュンテンドーで買った、内側にボアの付いた半長靴、そして足先に張る特別製のホカロンで、昨年泣かされた足先の「しもやけ」にならず、どうにか冬を越えました。
ちなみに、ボアの半長靴は1400円、ホカロンは一枚80円ぐらい。今年はしもやけのかゆみ地獄からさようならの冬でした。
東京では桜の開花宣言が出ました。いよいよ春本番ですね。メバル、カレイ、サワラ、シラウオ、サヨリ、そして桜鯛。野菜はタケノコ、フキ、セリ、ゼンマイ、そして新ジャガ、新タマネギ、新キャベツ。桜の花と春の味覚が頭の中でいっぱい泳いでいます。
旬の味覚を楽しんでいる周南食の会の総会が17日、徳山商工会議所で開かれました。この欄でもいろんな事業をしたことを書きました。「美食を訪ねて」「旬を楽しむ」「食の旅」などの食べ歩き事業が9回(参加者255人)、「新酒の会」「ひやおろしの会」などの県内の地酒の蔵元との事業2回(400人)、会議や交流会が6回(95人)でした。
合計事業が17件750人。そして事業への参加費、交通費、土産などの買い物、これが一番高いかも。徳山の夜の散策費、周南食の会の事業での経済効果は多分、1500万〜2000万円ぐらいはあったと思います。散策費次第ではこれ以上かもしれません。
「小さなこともコツコツと」。小さな事業も大きな事業に変身します。これも飲食店を中心に食材、食品を作る人、提供する人、料理を楽しむ人、器材、安全を提供する人など食つながりの110組もの会員さんの協力、支援があればこそです。食でつながる輪がほんの少し周南市の活性化に寄与したのかな。
これからの事業予定は4月19日に美食を訪ねて、日本料理「藤吉」▽6月18日の日帰りバス旅行の食の旅は福山市鞆の浦の料理旅館汀邸「遠音近音(オチコチ)」▽7月2日、旬を楽しむ周防ハモと夏を「みの幸」▽9月10日、美食を訪ねてはフレンチとワインを「クレド・ギャルソン」▽11月12日、旬を楽しむ秋を「八丁櫓」▽12月9日、鹿野花火と寿司やす&中島屋。
食べること大好きさん、お待ちしています。
(県磯釣連合会最高顧問)
