コラム・エッセイ
『前へ悔いなき一日を!』
伊藤博之の釣れ釣れ談議昨年よりはかなり暖かい1月となっています。天気の長期予報が的中となっていますが雨が降らないのが心配です。全国のあちこちで乾燥注意報が出ていて、毎日火事のニュースがテレビで放映。火事でのお年寄りの訃報も多く、つくづく高齢化時代を実感しています。昨日もテレビのニュースで93歳の夫が認知症の90歳の妻を一緒にお風呂に入れていて、二人ともお風呂で溺れて溺死。火事で亡くなる方も80歳以上の方が多く、足腰の弱りからの事故なのかなとも思います。高齢化時代の社会問題でもあり、行政も対応策が必要となりますね。
脳、臓器、筋肉、目、歯、関節などなど肉体は一年一年、年を取り老いても若返ることはありません。出来ると思ったことが出来なくなる。記憶と行動が食い違う。日々のニュースで日本の高齢化社会を実感させられて、まだまだと思っていても、自分も対応を考える年なのかなと痛感しています。年は取りたくないのが本音ですがね。
4月1日に新しい元号の発表で平成は4月30日で終わり、4月30日までの毎年開かれる行事やイベントは平成最後となります。5月1日からは新元号最初となります。
「最初の元号の名は何でしょうか?」テレビのクイズ番組での出題でした。多くの日本人がよく知っている聖徳太子で有名な「大化の改新」。その「大化」が元号の始まりの名だと知りました。「大化の改新」。この言葉は日本人なら80%以上の人が知っていると思いますが、その「大化」が元号の最初と知っている人は少ないと思います。大化から平成まで260ちょっと元号が変わっているとか。
また「平成」に決まる時「正化」と「修文」も選考に上がっていたそうです。なぜ「平成」が選ばれたかといえば、「平成」はH、「正化」と「修文」はともにSで、昭和と同じSなので「平成」が選考されたとか。そういえば「明治」はM、「大正」はT、「昭和」はS、「平成」はH。平成30年と書く時にH30年と略しませんか。自分はS19年4月5日生まれなのでH31年4月5日は後期高齢者となる記念すべき誕生日です。敬老の日には紅白のおもちが届くのですかね!
御影建設工業の八塚社長が突然、帰らぬ人となられ、大きなショックを受けられた方も多いと思います。商売を始めて40年。八塚社長には大変お世話になりました。
みの幸の山中会長と一緒に「周南食の会」を立ち上げた時も最初に会員登録して下さり、亡くなるまで相談役として多くのことを教えて下さいました。「周南食の会」の事業には100%の出席をいただいていました。通称「やんにい」とか「やっちゃんパパ」とか呼ばれ、徳山の夜で知らない人はいないくらいかな!日本酒が好きでお酒の強い人でした。12月20日に八塚社長主催の忘年会を「ますや旅館」で開く予定でしたが。
人生の終着はあまりにも突然です。まず今日を悔いなく生きる。そして感謝を忘れないですかね!
(県磯釣連合会最高顧問)
