コラム・エッセイ
今、できること
翠流▼19日から休業要請が全面的に解除され、県境を越えての移動も解禁された。同時にプロ野球が開幕した。新型コロナウイルス感染拡大のもとでの暮らしが大きく変化する節目を迎えた。
▼まだ収束したわけではない。全国的には東京などで感染が続いている。世界的には拡大している地域もある。ワクチンや治療薬はまだ開発途上。それでもウイルスとの共存に向けて一歩を踏み出した。
▼山口県では5月5日を最後に感染者は発生していない。延べ37人の感染が確認されたが、19日現在、入院は1人。病床も423床が確保されている。
▼先月の25日からは小中学校や高校、総合支援学校が再開され、施設も開いた。周南市文化会館などでも大ホールの公演や大会は秋までほとんどが中止だが、練習室での講座やレッスンは徐々に復活してきている。
▼図書館も7月から読み聞かせなどの行事が再開される。もとの通りとはいかないが、感染防止に配慮した新しい形式の日常が始まりつつある。
▼飲食店など、休業中はもちろん、その前後も売上がまったくなくなった業種も少なくないが、テイクアウト、デリバリーを始めるなど、生き延びるための努力が続いている。
▼多人数が集まることにはまだ警戒感が強いが、周南市の環境館が5人以下の見学の受け入れを始めた。以前に商店街などの商店のスタッフが講師になる“街ゼミ〟が人気を集めたが、今、何ができるのか、知恵を出し合う時だ。(延安)
「安全で 安心して 長く勤められる会社」をスローガンに、東ソー株式会社等の化学製品を安全かつ確実にお届けしています。安全輸送の実績でゴールドGマーク認定を受け、従業員が安心して働ける環境と「15の福利厚生」で従業員の人生に寄り添っています。
東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。
