コラム・エッセイ
商工会議所青年部
翠流▼徳山商工会議所青年部・青友会の創立50周年の記念式典・懇親会が10月10日に周南市の遠石会館で開かれ、200人以上が参加した。青年部は商議所の会員企業の若手経営者や社員で構成される組織。イベント開催や研修などを通じて仲間づくりや自己研鑽に励んでいる。
▼徳山商議所の徳山夏まつり、周南冬のツリーまつり▽新南陽商議所のサンフェスタしんなんよう▽下松市のくだまつ笠戸島アイランドトレイル、くだまつ土曜夜市、くだまつ米川マルシェ▽光商議所の光まつり。いずれも青年部が中心となって準備、運営されている。
▼徳山商議所青年部の場合、46歳までの年齢制限があり、私が所属していたのはもう20年以上前。当時は2003年の周南合併前夜。合併に向けた機運を盛り上げるため、シンポジウムの開催などに取り組んだ。
▼記者として合併に向けた動きを取材しながら、青年部では推進の立場で活動。当初目指した光市までの4市合併にはならなかったが、県内では唯一、2市と2町が合併することができた。
▼当時の青年部の会員は100人前後。現在はその半数近くに減ったようだが、コロナ禍を乗り越え、今も活発に活動する姿は頼もしい。徳山だけでなく、新南陽、下松、光商議所の青年部も意気盛ん。徳山商議所青年部の50周年のテーマは「めざす未来〜青春を友と共に」。イベント開催にとどまらず、地域の明日につながる青年部の活動に一人でも多くの人に参加してほしい。(延安弘行)
