コラム・エッセイ
第四十九手「囲碁と子ども達の思い出①」
「碁」for it 小野慎吾コロナ禍については、一進一退の攻防を繰り返している印象です。街中に日常が戻るのはいつになるのでしょうか。子ども達に元気を出して欲しくて碁会所・囲碁教室でも定期的に様々なイベントを行っております。
夏頃には、教室生と花火を行うイベントを数回行いました。昨今は中々、ご家庭でも花火をしたという事は聞いたことがなかったので子ども達にとっては初めての花火体験を多く見受けられました。
筆者が子どもの頃はマッチなどで花火を付けていましたが、今はチャッカマンなどがあり、手持ち花火はたやすく出来る事だと思っていました。
ですが何分、子ども達にとっては初体験のため、火自体が怖いと思う子がたくさんいました。これはあまりうまく花火を楽しめないかなと思っていましたが、上級生組がうまく下級生組に手持ち花火の火を付けさせてあげていました。
段々と手持ち花火自体に全体が慣れていき、少しずつ自分達でも安全に火を付けて、花火を楽しめる光景が見られました。かなりの数の花火を用意していましたが、30分足らずで子ども達は残さず遊びきりました。(笑)
またしたいという声も多く聞こえ、して良かったと思う次第です。
前のコラムでも少し触れましたが、昨年末にはクリスマス会も行いました。毎年行ってはいますが、今回は教室生の全員が参加をしてくれて大変うれしく思います。子ども達にはピザが人気で、宅配ピザを多く頼んでおいて助かったと思いました。(先生のお財布は助かっていないかもしれませんが…笑)
女子生徒同士でクリスマスのプレゼント交換も多く見受けられ、微笑ましい光景でした。コロナ渦で本来体験できていたはずのイベント事が、少しでもここで出来ているのではないかと思います。
何より、このようなイベントを行っていてうれしいのはあまり来なくなった生徒達も顔を見せてくれる事です。
昔のコラムでも紹介しましたが、習い事については、中学生に上がった瞬間から劇的に変化をしていると思います。部活が始まり日々忙しい中、塾に通い出す子も多く見受けられます。当教室では5人の中学生がいますが、イベントにはだいたい参加をしてくれています。半年ぶりくらいに見るため、大きく身長が伸びていたりし、うれしく思います。このような事は役得だと思っています。
習い事ではありますが、同窓会の様に集まりたいと思った時にはたやすく集まれる環境はこれからも続けて行きたいと思っています。
今回は全く囲碁の事を書いていませんが、ご容赦下さい。(笑)
定期的なイベントも「碁」for it(頑張る)!
囲碁がある日常
