2026年06月01日(月)

ニュース

経済 : 光市のニュース

【山口県光市】整形外科と薬局の「医療モール」に 17日の上棟式では120キロの餅まき

  • 光医療モールの完成予想図(左が整形外科、右が薬局)

工事が進む光医療モール(8月2日)

11月、旧光総合病院駐車場跡にオープン

 山口県光市虹ケ浜1-8-1の旧市立光総合病院の駐車場跡地に「光医療モール」が11月中旬にオープンする。現在は市立光総合病院の整形外科に勤務する桑原嘉一(よしかず)医師(46)=柳井市=が退職して開業する「虹ケ浜整形外科クリニック」と、山口市小郡下郷のライジングホールディングス(稲村秀彦社長)が経営する調剤薬局を同じ敷地内に整備するもので、周南3市では初めての形態になる。

 同モール全体の整備はライジングホールディングスが担い、設計は光ケ丘の巽設計コンサルタント(光井謙二社長)▽施工は塩田の末延建設(河野正太郎社長)が受注。5月20日に着工しており、10月30日の完成を目指す。

 整形外科棟、調剤薬局棟とも鉄骨2階建てで、延べ床面積は整形外科棟454.43平方メートル▽調剤薬局棟147.9平方メートル。

 桑原医師は柳井市出身で山口大医学部卒。柳井市の周東総合病院や下関市の関門医療センター、萩市民病院、宇部市の宇部興産中央病院を経て今年4月に光市立光総合病院に着任したばかり。専門の人工関節関連の腕を生かして地域に貢献したいと、独立して開業することを決意した。

 院内にはレントゲンやエコー(超音波)測定器、骨密度測定器など最新鋭の医療整備を整え、リハビリテーションや保存治療、運動療法の充実に力を入れる。スタッフは看護師や理学療法士など15人を予定。院内に幼児用のキッズルームを設ける。

 今月17日(水)午後5時半から上棟式を開いて、約120キロ(2俵)分の盛大な餅まきをする。住民の参加を呼びかけている。

 市内には整形外科の開業医が1施設しかなく、需要が高い。ライジングホールディングスは今後、内科や耳鼻科の開業医の誘致も進める。太陽光発電や蓄電池も整備し、災害時の医療と電力の需要に応じる体制も作る。

桑原医師

 桑原医師は2日、現地の工事現場事務所で本紙などの取材に応じ「スタッフの地元雇用を進め、地域の医療の充実に貢献したい。よろしくお願い申し上げます」と話していた。

今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。