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経済 : 光市のニュース
【山口県】厚労省山口労働局 「自分の時間」配慮など評価
経済光市川畑建設(光市)にユースエール認定
厚生労働省山口労働局(名田裕局長)は7日、山口県光市小周防の川畑建設(川畑大樹社長)を「ユースエール認定企業」に認定した。9日、光市を管轄する下松市東柳の下松公共職業安定所(福田真美所長)で認定通知書交付式が開かれた。
ユースエール認定企業は若者雇用促進法に基づき、若者の採用や育成に積極的で雇用管理の優良な企業を認定するもの。県内では2015年に周南市湯野の湯野温泉病院などを経営する医療法人治徳会が第1号で認定されて以来、今回の川畑建設で17件目になり、光市では初めての認定。周南3市ではほかに下松市の中山組、東洋パックス、社会福祉法人幸洋福祉会、日東建設工業▽周南市の社会福祉法人一仁会も認定されている。
川畑建設は1992年に創業。従業員は20人で、平均年齢は44.8歳。これまでの「きつい・汚い・危険」の3Kのイメージから脱却するため、建設業務にICT(情報通信技術)やDXを導入し、従業員が「自分のための時間」を確保しやすいように勤務形態を改善した。その結果、従業員が高いモチベーションで仕事に臨めるようになり、県内で今年度認定された3社の中の1社に選ばれた。他の2社は宇部市と山陽小野田市の企業。
交付式で山口労働局の徳富久士職業安定部長は「人材育成の高い取り組みに感謝し、これからも県内の企業に刺激を与えてほしい」とあいさつ。川畑社長(48)は「将来に向けて人材を積極的に雇用、育成し、いい人材でいい仕事を展開して地域に貢献したい」と決意を話し、ユースエール認定のマスコットキャラクター「エールベア」を持つ徳富部長と一緒に記念撮影をした。
