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経済 : 光市のニュース
【光市】動物園サル山を360度回転 ㈱サーデック、ドローンで測量
経済光市山口県光市小周防の㈱サーデック(緒方正則社長)が、周南市の徳山動物園にあるサル山を3次元で計測し、図面をホームページに公開している。縦横、上下に360度回転する立体図で、サル山の複雑な形状が確認できる。
同園はリニューアル工事に伴い来年度の上半期中にサル山を解体する。破砕で発生するコンクリートの総量を調査するため、県内外でドローン測量に実績を持つ同社に計測を依頼した。9頭のアカゲザルはすでに猛獣舎と旧マレーグマ舎に移動している。
測量は昨年12月下旬に社員4人で実施。レーザー、カメラを搭載したドローンで空撮し、サル山の周りを三脚式の地上型レーザースキャナーで計測。アカゲザルの移動前に測量を実施したため、ソフトウェアで3次元の図面に起こす時にはサルの画像データを取り除く作業に時間をかけたという。
同社は2018年に光市小周防の㈱川畑建設の関連会社として設立。レーザー用ドローン1台、写真用3台、地上型レーザースキャナー2台を保有し、官公庁や周南コンビナート各社、ゼネコンなどに測量、土木設計サービスを提供している。
棟近昌宏統括課長(49)は「3次元計測には幅広く対応しているのでお任せください」と話した。
