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【山口県】山口銀行がシェア6割 県内企業のメインバンク 東京商工リサーチが調査
経済その他民間の信用調査機関の東京商工リサーチが、山口県内に本社がある企業のメインバンクの調査結果を発表し、山口銀行が9,169社で県内シェア59.59%を占め、2017年の調査開始以降トップを維持していることが分かった。
同社の企業データベースの1万5,387社が対象で2023年3月末時点の調査。2位は西京銀行の1,949社、12.67%、3位は西中国信金の1,387社、9.01%と続き、この3つで全体の8割超を占めた。
4位以下は、東山口信金が557社で3.62%、広島銀行が456社で2.96%、萩山口信金が447社で2.91%、もみじ銀行が280社で1.82%、農協が182社で1.18%、西日本シティ銀行が174社で1.13%、三菱UFJ銀行が150社で0.97%と続いた。
2022年の前年調査からの順位は、農協と西日本シティ銀行の順位が入れ替わった以外は、シェアの変動も1%未満にとどまり、大きな変化はなかった。
中国5県でのシェアは広島銀行がトップで9万8,952社のうち1万7117社で17.3%。続いて中国銀行が1万5,550社で15.71%、山陰合同銀行が1万404社で10.51%、山口銀行が9,712社で9.81%だった。西京銀行は2,019社で2.04%。
同社は「中国地区、山口県に大きな動きはなかったが、全国と同様の銀行再編、統合やIT企業などとの垣根を超えた連携などの動きが、今後加速する可能性が高まっている」と分析している。
