ニュース
経済 : 周南市のニュース
地震想定で防災訓練 住民招いて出初め式
経済周南市周南市の㈱トクヤマ徳山製造所(安達秀樹所長)は17日、晴海町の東工場ポリシリコン製造部で出初め式・所内総合防災訓練を開き、震度5強の地震で水素ガスなどが漏えいして火災が発生した想定で150人が市消防本部と協力して消火活動を展開した。
住民に保安防災の現状を見てもらうことも目的で近隣の住民、グループ会社、協力会の企業の従業員など80人が見学した。
火災に対しては同社の自衛消防隊と市消防本部の高所放水車などが一緒に放水した。余震で触媒が流出した想定で土のうを構築する訓練や負傷者の救出、市民への広報活動の訓練もあった。
訓練後、安達所長が「想定外の地震が起こる可能性があり、迅速、沈着、冷静に行動するためには今日のような訓練が必要です。万一の場合に備え、現場力をいっそう高めてほしい」と訓示した。
