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経済 : 周南市のニュース
酒米の山田錦を米みそに ソレーネ周南で限定販売 地元の米・大豆から地元で製造
経済周南市周南市戸田の道の駅「ソレーネ周南」(小野拓二駅長)で10日から、湯野地区で収穫された酒米の山田錦と鹿野地区で採れた白大豆を使った「周南物語 周南酒米みそ」が同店限定で販売されている。
山田錦は農事組合法人あぐり西徳山が手掛け、しゅうなんブランド認定品の日本酒「周南物語 清酒 純米大吟醸」などの原料にする予定だった。しかし昨年秋の収穫分は天候不良で生育が不十分で酒米の規格に満たず日本酒は作られなかった。
規格外の酒米の活用と農産物の地産地消を狙って、ソレーネ周南が昨年11月、同市の鹿野アグリが栽培する白大豆を使ったみその製造を企画。高瀬みそなどを手掛ける和田農産物加工所が昨年11月と今年1月に、それぞれ100キロの酒米に大豆と食塩を合わせてみそ樽で自然発酵させた。
天候のため発酵が予定より数カ月遅れたが、この度ようやく完成。オリジナルの米みそは酒米の風味が程よく残り、甘口でコクがある。500グラムで864円(税込み)。60個限定だが、今後は新商品の第2弾を販売する予定という。
小野駅長は「地元の農産物を使って地元の加工所が手掛けたみそを味わってほしい」と話し、末益康善店長は「普通の米みそよりまろやかでしっかりとした味。みそ汁に最適なのでぜひお買い求めください」と呼びかけた。
問い合わせはソレーネ周南(0834-83-3303)へ。
