県は12日、下松市、周南市、防府市の沿岸に9月17日に発令していた赤潮警報を解除した。赤潮の原因のカレニア、ミキモトイの増殖が警報レベルを下回ったことが確認されたという。
警報期間中には下松市で養殖していたトラフグ約8万7千尾や、周南市で蓄養中のタコ約240杯が死ぬ被害が出ている。
県農林水産部は「今後の気象条件によっては再び増殖したり、他の有害プランクトンが発生することも予想されるので、引き続きモニタリング調査で監視していく」と話している。問い合わせは県水産振興課(083-933-3540)へ。