ニュース
経済 : 周南市のニュース
【周南市】周南ツナガルコンソーシアムに 徳山駅周辺官民連携事業
経済周南市野村緑建・トラストパーク・CCC
山口県周南市の徳山駅前広場、南北自由通路や公園、駐車場、駐輪場の管理・運営、市道の植栽の管理をまとめて民間業者に委ねる徳山駅周辺官民連携管理運営事業の最優秀提案者に、同市下上の野村緑建(野村靖宏社長)を代表に、福岡市の駐車場管理のトラストパーク、駅前賑わい交流施設の指定管理者のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の3社で構成する「周南ツナガルコンソーシアム」が選ばれた。市は市議会12月定例会に必要な議案の提出を目指している。指定管理などの期間は来年4月から5年間。
周南市の「顔」の運営をまとめて民間の特定業者に担わせることへの疑問や、まちづくりに取り組む徳山商工会議所などに事前の説明がほとんどなかったことから市民の批判も強い。
募集には周南ツナガルコンソーシアムと、「憩い賑わい創出共同企業体」(第一ビルサービス、タイムズ24、タイムズサービス、フジ総業、徳山植木造園)の2者が参加し、プレゼンテーションや価格評価などの点数で最優秀提案者を決め、25日に公表した。
対象となる施設は、包括的業務委託が徳山駅西、同東、同南側駐輪場、市道の岡田原築港線、御幸通、平和通、ぴーえっちどおり、遠石江口線、東山代々木線、若宮町線▽指定管理業務が、徳山駅前駐車場、熊毛インター前駐車場、徳山駅西駐車場、徳山駅北口駅前広場、徳山駅南口駅前広場、徳山駅南北自由通路、代々木公園、若葉公園、青空公園。指定管理料の上限は5年間で1億8,162万5千円だった。
担当する公共交通対策課の中村貴子課長は、最優秀提案者が決まったことに「議案の提案に向けて着実に進めていきたい」と話している。
