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経済 : 周南市のニュース
【周南市】「誰もが活躍できる企業」に周南テクノ 子育て、健康経営に次ぐ認定
経済周南市山口県下松市望町の機械設備メンテナンス業、㈲周南テクノ(岡村正樹社長)が、県の「誰もが活躍できるやまぐちの企業」に認定された。
この認定は、従業員の働き方改革を実践する企業の支援を目的に、若者や女性、高齢者など多様な人材が活躍できる職場づくりに成果を上げている企業をたたえるもの。認定期間は10月1日から2025年9月30日までの3年間で、企業はシンボルマークと「誰もが活躍できるやまぐちの企業」の名称が使え、ハローワークと連携した人材確保の支援が受けられる。
同社は1973年設立。ポンプなどの機械メンテナンス、配管や製缶、素材の表面を被膜するライニングなどを手がけ、社員は男性14人、女性4人。下松市に2カ所、光に1カ所工場があり、11月に茨城県に支店を開設した。
半日単位での有給休暇取得を可能にし、全社員の健康診断費と対象者の半年ごとの特殊健診費を負担。外部コンサルのハラスメント研修、社員の技能講習や資格取得の費用支援などに取り組んでいる。今年3月にやまぐち子育て応援企業とイクメン応援企業、5月にやまぐち健康経営企業の認定を受け、過去5年間の新卒採用の離職者はゼロ人。
岡村社長(44)は「社員が働きやすい環境の整備を通じて他社との差別化、企業価値の向上を図り、人材の確保と充実につなげたい」と話した。
