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経済 : 周南市のニュース
【周南市】㈱トクヤマ 産官学のGXリーグに参画 温暖化防止の取り組み強化
経済周南市山口県周南市の総合化学メーカー、㈱トクヤマ(横田浩社長)は15日、企業が官公庁や大学と共同で、自然エネルギーへの転換を通じて経済社会システムの変革などを実践する「GXリーグ」に参画した。
GXはグリーントランスフォーメーションの略語で、温室効果ガスを発生させる化石燃料から太陽光、風力発電などのクリーンエネルギーへの転換で経済社会システム全体の変革と市場創出を目指す取り組み。
政府は2020年、50年までに温室効果ガスの総排出量ゼロの達成を目指す「カーボンニュートラル」を宣言。GXリーグはエネルギー転換の分野で日本企業が主導権を握り環境負荷が少ない製品の市場創出を目指し、産官学、金融機関が協働する仕組みで、今年度から本格稼働する。
同社は中期経営計画2025の重点課題に「地球温暖化防止への貢献」を掲げ、2030年度に温室効果ガスの1つ、二酸化炭素(CO2)の総排出量を2019年度比で30%削減することとしている。周南コンビナート脱炭素推進協議会などでの地域連携や低炭素製品の市場開拓を進めていて、GXリーグ参画で目標達成への取り組みを強化する。
