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経済 : 周南市のニュース
[うちの社内報]グループ報「TOSOH」2023年7月号 東ソー(山口県周南市開成町)
経済周南市巻頭は「新たなる経営体制 株主総会を終えて2023」と題した桒田守社長によるトップメッセージ。社内取締役5人、社外取締役4人、取締役兼務以外の執行役員22人で昨年の総会時点から変わらないが、取締役兼務の常務執行役員が2人から5人、上席執行役員が4人から7人に増やして経営人材の充実を図ったことを報告している。
6月23日付けで就任した執行役員8人の出身地、好きな言葉、自己性格判断、マイブームを掲載。周南市出身の松村善則南陽事業所副事業所長は「会社全体の安全文化のさらなるレベルアップを目指し、皆さんと一緒になって頑張っていく」と抱負を述べている。
島出身者大集合では、長崎県の対馬、壱岐島、福江島、三重県の答志島、広島県の因島や向島など離島出身の社員10人が故郷のおすすめスポットや名産品を紹介している。山口県の情島出身の牧之内陸さんは「毎日釣りをして遊んでいた」と思い出を語っている。
4月着工の南陽事業所のCOプラントへのCO2回収、原料化設備の新設、アンモニア供給体制確立に向けた周南市長らの5月の南陽事業所視察などを載せている。
表紙は南陽事業所バイオサイエンス事業部の小野花香さんが撮影した「富士山頂からみた光燿」A4判32ぺージ。


東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
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