2026年06月27日(土)

ニュース

経済 : 周南市のニュース

【周南】「エネルギー供給の使命を」 出光興産徳山事業所初荷式・年間出荷量は前年上回る

  • 拍手で出発を見送られるタンクローリー

 周南市の出光興産徳山事業所(三品鉄路所長)の初荷式が3日朝に開かれ、関係者23人が今年1年間の安全な輸送を誓い合った。
 初荷式は1967年から毎年欠かさず続けて、今回で58回目になる。同事業所は原油の精製業務を終了した2014年以降は石油製品の配送を主力業務に展開している。

 この日は朝から曇り空で、午前7時10分から同事業所の本館棟前で初荷式が始まった。福島一彦副所長(55)は元日の能登半島地震や2日に羽田空港で発生した日航機と海保機の炎上事故に言及し「亡くなった方々のご冥福をお祈りし、被災者や負傷者の皆様にお見舞いを申し上げたい」と述べ「今年も無事故を継続し、エネルギー供給の使命を果たしていく」とあいさつした。

 出光徳山陸上輸送協力会(29社)の会長を務める岩国市の河崎運輸機工㈱の河崎静生社長もあいさつ。福島副所長や、同協力会の河崎会長▽副会長の長冨康夫トクヤマ海陸運送㈱専務▽副会長代理の長野裕二下関通運㈱取締役▽監事の山本直裕徳山通運㈱社長がテープカット。ガソリン、灯油、軽油、重油などの燃料油やLPガスを搭載したタンクローリー5台の出発を拍手で見送った。

 この日の陸上の初荷はタンクローリー97台で、燃料油約1,214キロリットル(昨年1,156キロリットル)▽LPガス約170㌧(同115トン)を県内や広島、島根県に配送した。さらに海路でも燃料油2千キロリットル(同3千キロリットル)を北陸や九州、四国の油槽所計9カ所に輸送した。

 タンクローリーの内訳は、ガソリンが59.8%を占め、軽油20.1%▽灯油14.17%と続いている。

 同事業所の昨年の出荷量は、陸上77万8千キロリットル▽海上120万5千キロリットル▽パイプライン8万9千キロリットル計207万2千キロリットルで、一昨年より総量で8千キロリットル増加している。

今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

西京銀行

【取扱期間 2026年4月1日~2026年9月30日まで】お預け金額10万円以上。手続き不要!さいきょう定期預金の金利で満期後自動継続。詳細は西京銀行までお気軽にお問い合わせください。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。