2026年04月16日(木)

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【光市】[伊藤公資料館]伊藤家から寄贈の50点を公開

  • ギャラリートークをする毛利館長

  • 左から毛利館長、伊藤教育長、市川市長、伊藤文隆さん、木村議長

  • 伊藤公が使っていた辞書

11月26日まで・「特別展・伊藤家愛蔵品」開幕

 山口県光市束荷出身の初代内閣総理大臣、伊藤博文公(1841―1909)の子孫が同市に寄贈した絵画、工芸品、墨書、書籍など50点を前後期に分けて展示する「特別展・伊藤家愛蔵品〜ふるさと光市への贈り物」が、27日から束荷の伊藤公資料館(毛利美友紀館長)で始まった。11月26日(日)まで。

 同市に寄付したのは東京都世田谷区在住の伊藤公のひ孫、伊藤文隆さん(58)で、96点を寄贈した。このうち公開可能な50点を、前期(8月27日〜10月9日)▽後期(10月12日〜11月26日)に分けて展示する。

 寄付されたものは伊藤公から次男の真一氏を通じて伊藤家3代に受け継がれた品々で、江戸中期から昭和中期に制作されたおめでたい図柄など縁起物が大半。陶磁器や漆器などの工芸品は、最近まで伊藤家の暮らしの中で実際に使われていたもので、芸術性と実用性を併せ持つ上質な作品といえる。

 中には明治天皇御下賜の「皇室菊十六御紋銀杯三ツ重」もあり、暮らしの中で使っていたという。伊藤公が愛用していた英文辞書も展示されている。真一氏の肉声が聞ける「伊藤博文を語る」コーナーも設けられている。

 初日の27日はオープニングセレモニーが同館で開かれた。市川熙市長や、伊藤文隆さん、木村信秀市議会議長があいさつして、伊藤幸子教育長が紹介され、市川市長から伊藤文隆さんに感謝状が贈られた。セレモニーには文隆さんのほか親族8人も出席した。

 続いて大和中3年の林勇成さん、藤井優有さんが、束荷小在学中に制作した伊藤公学習発表の動画を披露。毛利館長が展示品を説明するギャラリートークがあり、来客や報道陣が熱心に耳を傾けた。

 入館料は大人260円▽高校生以下無料。伊藤公の誕生日の9月2日(土)は入館料が無料になる。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)。

 同館では先着100人にオリジナルグッズのクリアファイルをプレゼントし、特別展オリジナルのトートバッグを300円▽来館記念ボールペンを200円で販売中。問い合わせは同館(0820-48-1623)へ。

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