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【光】市民憲章と歩んだ半世紀の歴史祝う ひかり太鼓・記念公演に800人
地域光市光市の市民憲章推進団体「ひかり太鼓」の保存会50周年記念公演「一心〜移りゆく時代の響き」が7日、光市民ホール大ホールで開かれ、約800人が「ひかり太鼓」の半世紀の歴史を祝った。
「ひかり太鼓」は1973年制定の市民憲章の精神を市民に深く伝えようと76年、当時の光青年会議所が立ち上げた。2004年の光市と大和町との合併で05年に新しい市民憲章が制定された後も、ひかり太鼓はその普及に努めてきた。
公演でひかり太鼓保存会の熊谷朝和会長(42)は「半世紀の歴史に感謝し、次の半世紀に向けて歩みます」とあいさつ。50年前にひかり太鼓を誕生させた当時の光青年会議所理事長の芳岡幸輔さん(89)と長男の芳岡統市長(57)が直径90センチの三尺太鼓を一緒にたたく“親子共演”を披露した。
その後、芳岡市長は素早く着替え、祝辞を述べた。保存会に功労のあった繁農園和太鼓プロジェクト(繁徹範代表)▽中西優弥さん(ひかり太鼓保存会)▽伊藤菜穂さん(同)に熊谷会長から記念品として小さな“飾り太鼓”が贈られた。
この日は県東部の8つの和太鼓団体が競演。光市のひかり太鼓保存会、夢楽座四志乃会、繁農園和太鼓プロジェクト、篠笛合同演奏「あじさい」、和太鼓響煌―HIBIKI―▽下松市の降松星太鼓保存会をなどが力強い演奏を披露した。島根県益田市や広島県府中市からのゲスト団体も演奏。最後は出演者150人全員で「生命の詩(いのちのうた)」を合同演奏し、芳岡市長はステンレス製の太鼓を力強くたたいた。
芳岡幸輔さんは「半世紀を迎え、世代を超えたきずなを感じた。これからもさらなる発展へ応援したい」と話していた。
