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チャーチル杯英語弁論大会で2位に 石川さん2県大会でも上位入賞 「将来は英語を生かす仕事に」
地域下松市下松市の華陵高(山田芳彦校長、342人)の英語科2年、石川マリンさん(16)が6日にZoomで開かれた第70回チャーチル杯争奪全日本高校生英語弁論大会で第2位になった。石川さんは10月24日の第40回県高校英語弁論大会で第2位▽今月21日の山口芸術大の第4回英語スピーチコンテストでは第1位になっており、わずか1カ月で三連覇を果たした。
石川さんはメキシコと国境を接する米国アリゾナ州に生まれて9歳まで過ごした。以後は両親の出身地の田布施町に帰って東田布施小、田布施中を経て県内で唯一の英語科がある華陵高に入学した。部活動は外国語会話部に所属している。
チャーチル杯争奪全日本高校生英語弁論大会は、青山学院大と関西学院大の主催。大会の名称は英国の雄弁家の故ウィンストン・チャーチル卿にちなみ、本人の了解を得て命名したという。1952年に始まって70年の歴史がある。
大会で石川さんは「インターネットやSNSの普及でグローバル化が進んでいるというが、逆に視野が狭くなったのではないか」と問題提起する内容でスピーチ。全国から94人が応募し、石川さんは西日本代表の上位6人に入り、さらに東日本代表6人を加えた12人で審査の結果、第2位に輝いた。
25日に石川さんは指導を受けた光田広美教諭(42)と同校校長室で山田校長に受賞を報告。山口芸術大の英語スピーチ大会の賞状と記念品は同大学の准教授で元華陵高校長でもある桧垣英夫さんがこの日に持参し、石川さんに手渡した。
光田教諭は石川さんが1年の時のクラス担任で、2年の現在も石川さんのクラスの副担任。外国語会話部では顧問を務めている。
石川さんは「光田先生に親身に指導してもらえてよかった。大学は外国語学部に進み、将来は英語を生かした仕事に就きたい」と意欲を見せていた。
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