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最優秀賞に重田さん(公集小5) 環境保護・美化作文コンクール 「みんなで食品ロスを消滅させよう」
地域下松市下松商工会議所の文化観光部会(永田憲男部会長)が山口県下松市内の小学5年生を対象に募集した第39回環境保護並びに環境美化に関する作文の審査結果が発表され、公集小の重田つぐみさんの「みんなで食品ロスを消滅させよう」が最優秀賞に選ばれた。
今回は花岡小を除く市内小学校6校から380点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞4点、入選20点を選んだ。表彰式は一昨年まで最優秀賞を受賞した児童の学校で開いていたが、昨年と今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため中止した。
重田さんは食品ロスの原因に買い過ぎと食べ残しを挙げ、買い物上手になること、食べられる分だけを調理することで食品ロスを削減でき、地球環境をよくしていけると訴えた。
優秀賞と入選の児童は次の通り。(敬称略=全員小学5年生)
優秀賞=山藤帆夏、武居知佐(下松)坪井杏莉(公集)田辺莉杏(中村)
入選=今田絢子、山田琉真、山本蒼太(下松)河野弘明、広重虎白(久保)岩岡紗奈、内結奈、梅本幸乃、山田里花、柳生ひかり、渡根緑(公集)岡村美咲、木村有希、田中万尋(東陽)水本大歩(豊井)岡村真悠七、中谷恵麻、西田拓生、安永陽菜、柳瑠那(中村)
■最優秀賞
「みんなで食品ロスを消滅させよう」 下松市立公集小5年 重田 つぐみ
みなさんは「食品ロス」という言葉を聞いたことがありますか。私は、東京オリンピックのニュースで初めて聞きました。なぜ興味をもったかというと、オリンピックのニュースで大量のお弁当を捨てたという内容を知り私も食品ロスをしているなと思ったからです。食品ロスについて調べてみると、年間六百万トンも出ていると知りおどろきました。
食品ロスの原因は主に二つあります。
一つ目は買いすぎです。わが家も買いすぎて捨ててしまうことがあります。捨てる理由は、期限が切れているからということが多いです。
二つ目は、食べ残しです。私もよく苦手な物や、おなかがいっぱいになった時は、残してしまいます。食べ残しが原因の中で最も多く買いすぎと関係しています。
食品ロスを消滅するために私たちにできることは二つあると思いました。
一つ目は、買い物上手になることです。家庭科の学習で、上手な買い物について考えたときに、食品ロス消滅につながるなと思ったからです。買い物上手になるには買う前に本当に必要かどうかを考えることです。必要のない物を買って期限を切らすことで食品ロスを悪化させることになると思ったからです。
二つ目は、食べられる分だけを作ることです。わが家も作りすぎて、できるだけ食べても残して捨ててしまうことがあるからです。
これから私はあまったら冷蔵庫に入れて次の日に食べるなど家族と協力して食品ロス消滅に向けてできることをしていきたいです。そして、持続可能な社会になるように、一人ひとりの行動が少しでも変わっていくように働きかけたいと思います。わたしにもできる小さなことから始め、いつか食品ロスが消滅していくと、地球環境がよくなっていくと思います。
