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【下松市】熱中症懸念で午前中のみ開催 末武中・県内最多生徒で運動会
地域下松市9日、周南地域の多くの中学校で運動会が開かれた。生徒数が山口県内の中学校で最多の下松市の末武中(濵崎美幸校長、948人)では参観者を各家庭2人に制限し、競技を午前中に集中して開いた。
同校の運動会はコロナ禍以降、2020年は無観客で開催し、21年は観覧者を3年生1人当たり保護者1人、昨年は3年生1人当たり保護者2人に限定して開いた。今年は4年ぶりに全学年の保護者が観覧できるようになったが、熱中症への懸念から昨年同様、午前中のみの開催にした。
生徒は赤団、白団、青団、黄団で競った。開会式は吹奏楽部(林苺花部長、46人)の校歌演奏と国旗、校章旗の掲揚で始まり、濵崎校長は「中学生活の貴重な思い出を作り、感動の運動会にしましょう」▽吉田理紗生徒会長も「運動会スローガンの『Light Up! 輝く我らが主人公』のもと、みんなで運動会を盛り上げましょう」とあいさつ。各団代表が選手宣誓をした。
保護者席では約800人が応援し、生徒は懸命に競技を展開。名物競技の「クラブ対抗リレー」には計27の運動部、文化部が各部のユニホームを着たり道具を持って走り、ユニークな演出で楽しませた。
放送席では、8月のNHK杯中学校放送コンテスト全国大会のアナウンス部門で優秀賞を受賞した3年の新地夏妃さん、朗読部門で優良賞の3年の山本宙來さんが、プロ顔負けの明瞭なアナウンスで場内放送に携わった。
