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[周南3市]夏休み明け子どもの変化に注意 周南3市でも20歳未満の自殺発生
地域その他夏休みが終わり、学校生活が再開する中、文部科学省は保護者や学校関係者に子どもの自殺防止に向けて注意するよう呼びかけている。長期休業明けの前後には子どもの自殺者数が増える傾向があり、周南市、下松市、光市でも過去に20歳未満の自殺が確認されている。
厚生労働省の統計によると、全国の20歳未満の自殺者は2025年9月が83人、10月が79人。山口県内では24年9月に20歳未満3人、10月に2人、25年1月に2人、7、8、10、11月に各1人、26年2〜6月にも各月1人が確認されている。
周南3市でも20歳未満の自殺は発生している。周南市では24年10月と25年7月、下松市では26年3月、光市では同年4月に、それぞれ20歳未満1人が記録されている。
文科省は8月、松本洋平大臣の名で保護者や学校関係者などにメッセージを発出。「子供たちの自殺は、極めて深刻な状況」とし、特に長期休業明け前後への注意を求めた。
子どもがこれまで関心のあったことに興味を失う▽成績が急に落ちる▽集中できない▽身だしなみを気にしなくなる▽不眠や食欲不振などの不調を訴える▽友人との交際をやめて引きこもりがちになるなどの変化を例示。こうしたサインが見られた場合は普段以上に寄り添い、注意深く見守り、思いを受け止めるよう呼びかけている。
また、子どもを孤立させないため、学校、家庭、地域、警察、医療機関などが緊密に連携し、地域全体で支援することも求めている。
