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地域 : 周南市のニュース
31人が1年間の成果をプレゼン ライフデザイン科発表会
地域周南市周南市の熊毛北高(沖田道世校長、180人)で22日、ライフデザイン科3年生の課題研究発表会があり、同科の服飾デザインコースの11人と食物文化コースの20人が昨年4月から取り組んできた研究課題の成果を報告した。
3年生は会場に集まった同科1年生30人と2年生23人の前で、2分30秒の持ち時間のなかスライドで、「服装や色がもたらす外見の効果」や「鉄分の吸収を良くするスムージー」など各自が選んだ様々なテーマについて、研究のきっかけ、内容、まとめを手際よく要約して発表した。
「美肌になるためには」をテーマに、石合日和さん(18)は美肌にいい栄養素をバランスよくとれるおでん丼を開発。昨年の創作料理発表会がきっかけで、18日にアルク光店で50食を限定で販売したところ1時間で売り切れたという。
石合さんは「スライドで皆さんにうまく発表できるか心配だったが、何とか伝えることができた」と話した。
相川朋果さん(18)が作った白いウエディングドレスと嶋村充穂子さん(18)が作った十二単(ひとえ)が、全国高校家庭クラブ連盟クリエイティブコンテストで学校賞を受賞したことも報告。指導にあたった岩国市・日本洋装協会理事の井上栄子さん(68)の東京都知事賞受賞の青いドレスと一緒にそれぞれ会場出口に展示した。
参加した1年の崎永円さん(16)は「自分の気になること、好きなことをテーマに研究しながら、失敗しても前に進む先輩たちの姿勢がすごいと思った」と話した。
講評では沖田校長(57)が「3年生の皆さんが活躍するのはこれから。今日の発表を通して自信をもって下さい」と語った。
