2026年04月16日(木)

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地域 : 周南市のニュース

住民が野犬対策を呼びかけ イオンタウン久米などでキャンペーン

  • 来店客に呼びかける藤井市長(手前右)と田中会長(手前中)

 周南市久米のイオンタウン周南久米と栗屋のセブンイレブン周南栗屋店で25日、「野犬対策キャンペーン」が開かれ、藤井市長と市、県の職員、市議会議員、地域住民など約110人が参加した。

 市と県、櫛浜地区自治連合会(田中義啓会長)、久米地区自治会連合会(西野敏明会長)の主催。会場には「むやみなエサやり禁止、動物遺棄・虐待禁止」ののぼりが立ち、参加者は「野犬対策キャンペーン」と書かれた腕章やジャケット、ゼッケンを身に付けた。

 藤井市長は「本市の野犬問題は早急に解決しなければならない課題。周南市には、いまだ多くの野犬が生息しており、むやみなエサやり、飼い犬の遺棄や虐待をしないよう、キャンペーンでは市民の方に呼びかけ野犬による被害ゼロを目指そう」とあいさつした。

 この日は、啓発グッズのチラシとボールペン、ティッシュのセットが用意され、参加者は来店客に野犬対策への理解と協力を呼びかけながら、イオンタウンで612セット、セブンイレブンで69セットを手渡した。

 参加した渡辺輝子さん(39)は「今日はPTAの活動協力で知り合いと一緒に参加した。今日のキャンペーンを通じて動物と共存できる地域になればいいと思う」と話した。

 田中会長(80)は「生活ごみの不法投棄も野犬生息の原因になっているので、その対策も進めたい」と話していた。

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