2026年07月22日(水)

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地域 : 周南市のニュース

ワンチームの精神で働きやすい暮らしやすい街に

  • 新南陽商工会議所会頭 佐伯 哲治

 皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は、当商工会議所の事業活動に絶大なるご支援、ご協力を賜り誠に有難うございます。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

 商工会議所の会頭就任当初より、良き伝統、守るべき財産は死守するも、時代の転換期にある今、改めることは憚らないと内外へ発信してきました。

 周南市として一つになった以上、お隣の徳山商工会議所さんとの連携をさらに強めることで、会議所の存在感を高めつつ、会員サービスの選択肢を広げたり、会議所そのものの運営の効率化も目指しているところです。

 最近気になるのは、やはり人手不足、後継者不足による事業運営の厳しさです。

 どの業界も一様に深刻です。とりわけ山口県は全国的に見ても高齢化が進んでいます。会議所としても人材の確保につながる情報の収集や提供を関係機関と連携して努めてまいります。

 いよいよ今年3月末から「古川跨線橋」の架け替え工事が開始されます。

 現在でも産業道路を中心に朝夕の渋滞が慢性化している中、さらに渋滞が激しくなることが予想されます。工期も約10年間と永く、時間帯によっては緊急車両の通行や物流に支障が出るのではという懸念もあります。

 本件については先ずは工期を大幅に短縮していただくよう周南市や山口県に再三お願いしております。一方、我々も時間差出退勤やマイカー利用の低減、迂回路の活用など、最大限協力していくことが必要です。

 周南地区の顔でもある徳山駅ビルの整備がほぼ完了しました。次は周南の副都心でもある新南陽駅の機能の整備を急ぐよう周南市にお願いしています。トイレや駐輪場、交通結節機能の整備が中心となりますが、今年から工事が始まる予定です。また駅のホームの段差の解消やバリアフリー化も引き続き依頼してまいります。これに加えて、新南陽駅から永源山に至る道のりは新南陽地区の憩いのエリアです。御年輩の方々や小さなお子さんが安心して移動できるようベンチの設営などについても現在準備中です。

 毎年全国いたるところで自然災害が発生しています。さながら地域は人口減と自然災害との闘いとなっています。安心して事業を継続するためにも防災に強い街つくりに向けて、取り組めることは何かも検討してまいる所存です。「わがまち しゅうなん」「ふるさと しんなんよう」が暮らしやすい、働きやすい街になるようラグビーのワンチームの精神で、皆さんとともに進めてまいりましょう。

 最後になりましたが、今年一年が皆様方におかれまして素晴らしい年となりますよう祈念致しまして、年頭のご挨拶と致します。

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