2026年04月17日(金)

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地域 : 周南市のニュース

まずは区画整理事業の廃止手続き 豊井まちづくり整備計画まとまる 16年がかりの事業スタート

  • 計画案を持つ清木会長(左)と国井市長

  • 狭い道が多い豊井地区

  • 計画案を話し合う市長ら

 下松市豊井地区の土地区画整理事業を見直す「豊井地区まちづくり整備計画」がこのほどまとまり、22日、計画を策定した豊井区画整理見直し協議会の清木健一会長(73)が市役所で国井市長に報告した。市はこの計画に沿い、16年後の2036年の完成を目指して街路整備の手法で整備を進めていく。

 対象区域は豊井小や江口幼稚園、下松豊井郵便局、中国電力下松変電所を含む21.9ヘクタールで、救急車や消防車、介護施設の送迎車が入れない狭い道が複雑に入り組んでおり、以前から災害時の危険性が指摘されてきた。

 このため1989年に国の認可を受けて区画整理事業が始まったが、住民合意が得られず99年から事業が停止。しかし豊井出身の国井市長が誕生した2016年に豊井自治会内に「まちづくり委員会」ができて区画整理見直しの機運が起き、翌17年に地元住民と行政で組織する同協議会が発足。市も都市整備課内に「豊井地区市街地整備係」を設けて専任職員を配置し、力を入れている。

 計画は18日の第10回同協議会で決定。豊井恋ケ浜線など都市計画道路3路線▽大谷川通りなど市道6路線▽生活道路▽公園▽公共下水道▽普通河川の大谷川の整備工事の準備期間、事業期間をまとめた全体工程表もあり、市はこれに沿い事業を進める。

 市は当面、区画整理事業の廃止など法制上の整備に取り組む。清木会長は「こんなに早く計画案がまとまるとは思わなかった。周南市の久米のように新しい道ができて大きく発展したケースが我々の追い風になった。これからも市と一緒になって着実に進めたい」と笑顔を見せ、市長も「豊井地区の整備には議会で後押しもいただいており、市長選でも私の公約に掲げた。スピード感を持って整備を進めたい」と喜んでいた。

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