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下松市の五輪のおもてなし 学生がアイデア発表 オンライン飲み会や食文化紹介
地域周南市周南市の徳山大学(高田隆学長)で21日、学生が考えた下松市と防府市の「東京五輪ホストタウン“おもてなしプラン〟」の発表会が開かれた。下松市はベトナムのバドミントンチームを受け入れる計画で、ベトナムと下松の文化をオンラインで紹介しあう「地域紹介ラリー」などの発表があった。
西京銀行と同大学が連携した課題解決型のインターンシップ授業で、講師はミズノ㈱から招いた。学生は63人が8班に分かれ、来年に延期された東京五輪に向けた交流の継続、気運の盛り上げなどの方法を考えた。
前期の授業などは新型コロナウイルスの影響でオンラインだったため、4回あった講義も学生間の話し合いも面談を避けてオンラインで進めてアイデアをまとめた。
市の事業として採用が可能なアイデアは学生と一緒に実現する予定で、この日は下松、防府市の担当者も参加した。
各班の代表2人が発表した。オンラインで下松市の食文化を世界に知らせる提案では、牛骨の下松ラーメンや地酒の「金分銅」の特徴などを説明。国境を超えた「オンライン飲み会」を呼びかけた班もあった。
西京銀行のバドミントンチーム「ACT SAIKYO」の協力で子どもたちのバドミントン教室を開く提案や、ベトナムの文化を知るとともに華道や茶道、けん玉など日本の文化を紹介する必要があるなどの発表が続いた。下松市の星が降った伝説とベトナムの国旗に描かれた星にちなんで「シューティングスタープロジェクト」と名付けた班もあった。
