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地域 : 周南市のニュース
[よろしく] 東山口信用金庫遠石支店長 林 亮(はやし りょう)さん 46歳 地道に足を運び信頼を築く
地域周南市10月1日付で、2年半支店長を務めた防府市の大道支店から、周南市遠石の遠石支店長に着任した。東山口信用金庫のなかで同支店は融資実行額で上位に位置する重要拠点。初めての周南市勤務でもあり「身が引き締まる」と語る。
防府市出身で下関市立大を卒業後に前身の防府信金に入庫。本店営業部を皮切りに牟礼、三田尻支店などこれまでのキャリアは防府市で築いてきて営業店勤務は9店目、支店長としては2店目。
防府駅前支店に勤務していた20代半ば、新築アパートの建設で事業計画の相談から融資までをまとめ、知識やノウハウを深めたことが自信につながったと語る。
何よりもまず地道に足を運び、顧客に自分を知ってもらうこと。その積み重ねで相手を知り、互いの信用になると考える。大道支店長時代は、他の金融機関が月1回の頻度で訪問する顧客に、週2回のペースで足しげく通った。他行より不利な条件にもかかわらず信頼を獲得して融資を実行できた。
信頼のベースになる相互理解のためには、コミュニケーションが欠かせない。職員は9人。毎朝、渉外担当者と1対1で話し、風通しの良い職場環境づくりを目指す。
同支店は建設などの事業者、アパートなどの賃貸収益物件、個人の住宅ローンなどバランスのとれた取引構成。今後はリフォーム案件や若年層など、個人との取引をさらに強化したいと意気込む。職員1人1人が明るく、来店客にとって話しやすい雰囲気も同支店の強みだと語る。
防府市に妻と娘2人で暮らす。趣味は禁煙をきっかけに36歳で始めたマラソンでベストタイムは3時間31分。笠戸島のトレイルマラソンにほぼ毎年出場し、中止は「残念」と来年の開催を待ち望む。
