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【山口県】小中学生が「山口大学探険」 福川こどもクラブが活動再開
地域周南市子どもたちの自然体験活動に取り組んでいる山口県周南市の福川こどもクラブ(大野靖子代表)が18日、こども探検隊「山口大学探険」を開催し、小学生19人と中学生2人が山口市の山口大学を訪れて、同大学のキャンパスの模型を使って理想の大学を考える「ヤマダインクラフト」や、留学生と会話する“留学体験”などに取り組んだ。
福川こどもクラブは2006年から活動していて新南陽地区の小学校にチラシを配って参加者を募集し、年に数回、県内各地で野外活動を続けてきた。20年には第10回地方再生大賞優秀賞も受賞した。
コロナ禍でこの2年間は活動を大幅に縮小してきたが、今年10月から以前のような活動を再開した。野外活動では08年から山口大のキャンプサークル「トムソーヤーズ」の学生がボランティアとして参加し、今回の「山口大学探検」は2011年にトムソーヤーズの協力で始めた事業。今回が12回目で、学生は留学生10人を含めて49人が参加した。
小中学生は数人ずつ5グループに分かれ、学生が用意した5つのコーナーを巡った。「カブトムシとススメバチはどちらが強いか」を調べるコーナーなどもあり、学生食堂で昼食を食べた。
子どもたちは学生たちと一緒にさまざまな体験ができて大盛り上がりだったが、大野さんは「大人のスタッフがウキウキしていて、大人にとっても活動が居場所になっていたことがわかった」と話していた。
同クラブでは来年度はもう少し、活動の回数を増やす計画。スタッフも募集している。問い合わせは大野さん(080-5754-1818)へ。
