2026年01月30日(金)

ニュース

地域 : 周南市のニュース

【周南】起業への思い学生4人が披露 周公大と西京銀がコンテスト

  • 優勝した山根さん(中央)と松岡頭取(左)、髙田学長

 山口県周南市の周南公立大学(髙田隆学長)と西京銀行(松岡健頭取)は4日、昨年9月にスタートさせた起業促進プログラム「アントレプレナー共同研究講座」の参加学生による発表会「ビジネスプランコンテスト」を、徳山駅ビル3階の交流室で開いた。

 この講座は、事業所の減少が続く周南地域での起業家の輩出、地域課題を解決する新しい事業の創出を目的に両者が共同で調査、研究するもので期間は3年。同行が3千万円を拠出している。

 今回のコンテストには同大経済学部の1年生1人、2年生3人がエントリー。自ら考える社会課題の解決のため、研究員である同大の講師や行員の指導を受けながら、フィールドワークや市場分析、会計知識の習得に取り組んだ。 

 この日の発表会には、同大や同行、地元企業の関係者ら24人が出席。4人は、暑さに強い県産米「恋の予感」を使ったおにぎり店、絶滅危惧種の保護や環境問題をテーマにしたカフェなど半年間でまとめた事業計画の内容をスクリーンで紹介し、10分間で起業の思いを訴えた。

 松岡頭取や髙田学長ら審査員6人の評点で、地元の大学生と企業をつなぐ就職支援事業を考えた山根夕陽さん(20)が1位を獲得し、賞金10万円が贈られた。同講座は今後、山根さんのアイデアを具体化するための検討を進める。

 山根さんは「今日の発表を自分が一番楽しめたという実感がある。大きな自信になった」と優勝を喜んだ。

今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

東ソー

東ソーが生み出す多種多様な製品は、社会インフラや耐久消費財など人々の生活に役立つさまざまな最終製品に使われています。総合化学メーカーだからこそできる、化学の革新を通して持続可能な社会に貢献していきます。

株式会社トクヤマ

トクヤマは、電子材料・ライフサイエンス・環境事業・化成品・セメントの各分野で、もっと幸せな未来をつくる価値創造型企業です。