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【周南】子どもたちが魂込めて シネマ・ヌーヴェルでペインティング
地域周南市4月から営業を再開する周南市銀座の映画館「シネマ・ヌーヴェル」で24日、市内の小学生や下松市の末武中映画部などが映画館のエントランスホールの壁をペイントしてリニューアルを手伝った。
シネマ・ヌーヴェル(毎日興業㈱・森本文矢社長)の活用を支援する「シネマ・ヌーヴェル運営協議会」(大橋広宣代表)の主催。
シネマ・ヌーヴェルはアート系や単館系映画を上映する県内初のミニシアターとして2002年にオープン。2005年に休館し、貸しホールとして運営されてきたが、24年にデジタル映写機を常設し、映画館機能を復活させた。
今後は映画の上映、映画製作や演劇ワークショップ、講演会、コンサートなどに活用できる新しいコミュニティスペースを目指す。
この日、集まった児童生徒48人を中心に、大学生や運営メンバーがサポートしながらペンキでエントランスの壁を塗装。青や水色で模様を描き、華やかに彩った。
映画館のない同市に映画館を復活させたいと活動する大橋代表は「映画館は心を豊かにするもの。休館した映画館が復活することは稀で、市民の力で復活させて応援することはとても大事だと思う。今日、子どもたちにペイントしてもらって魂がこもった」と喜ぶ。
シネマ・ヌーヴェルのプレオープンは3月7日(金)、オープンは4月を予定している。
