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【周南】男子高校生のクラブチーム 23、29日・周南公立大の男子バレーボール部が説明会
地域周南市周南公立大学の男子バレーボール部が、学校にバレーボール部がないなどの理由で継続が難しい男子高校生に、バレーボールができる機会を提供するため、部活動の一環で「周南ユナイテッドユースバレーボールクラブ」を設立する。23日(日)午前9時から午後1時までと、29日(土)午前10時から午後2時まで、同大学記念館(体育館)で体験&説明会を開く。
周南公立大学のバレーボール部の現在の部員は1年から3年まででの7人。同大学職員山村祥平さんが監督を務めている。山村さんは中学校の部活の地域移行に伴って1年前に発足した南陽バレーボールクラブのスタッフでもあり、同クラブはすでに大学生と一緒に練習している。
女子に比べて男子のバレーボール部がある高校は減少傾向。2009年には県内で36、周南3市で8チームあったが、現在、県内は20、周南3市では徳山、南陽工、下松工と徳山高専の4校となっている。
このため山村監督は同大学の地域貢献活動の一つとして、高校生のクラブチームを作り、大学生と一緒に練習することでバレーボールを続けられるようにできないかと考えた。また続けることで将来、指導者にもなる人が育つことも期待している。
大学生も部員不足の中で練習を充実させることや、将来、教員を目指す学生には中学、高校生と一緒に活動する経験を積むことができるメリットがある。
新クラブは高校の部活動と競合するものではなく「受け皿の一つ」と強調している。高体連の大会に出ることができないため、一般の大会への出場を目指す。
新クラブの対象は男子高校生。練習日は火、水、金曜の午後7時から9時までと、土日祝日に3時間ていど。練習場所は同大学の体育館。会費は年間24,000円(遠征費別途)。詳しくはホームページへ。
