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[周南公立大・西京銀行]ビジネスプラン最終発表会 アントレプレナー共同研究講座
地域周南市周南市の周南公立大(髙田隆学長)と㈱西京銀行(松岡健頭取)の起業促進プログラム「アントレプレナー共同研究講座」を受講した学生によるビジネスプランコンテストが21日、徳山駅前賑わい交流施設で開かれた。
この講座は周南公立大と西京銀行が共同して起業を目指す学生の育成や、起業家の輩出をサポートするために2023年9月に設置したもの。24年10月から2期生の受講が始まった。
このコンテストは受講生の最終発表会の場で、「社会起業コース」と「企業課題解決コース」の2コースの受講者がこれまで考えてきたビジネスプランを発表した。
「社会起業コース」は社会の課題解決をテーマに考えたビジネスプランを4人が発表。グランプリは宮崎県出身の森木心さん(人間健康科学部1年)が獲得した。『周南市を周公大生の「第2の故郷に」』と題して、人手不足に悩む地域や企業に周南公立大生がサービスを提供する「KOKOFUKU」をプレゼンした。
大学生が地元と関わる機会が少なく、魅力に気づきにくいことから県外に流出してしまうことを社会課題に設定。大学生が提供したサービスの対価に、地元の個人店で使える電子マネーを報酬として渡し、地元の魅力に気づいてもらうビジネスプラン。
森木さんは「もっと自分の気持ちを伝えられるようになりたい。この講座がすごく楽しかったので周りの人にも伝えたい」と笑顔を見せた。
「企業課題解決コース」は今回新設。企業の協力を得ながら6チームが企業の課題解決へ向けたビジネスプランを作成した。
グランプリは「テルメットセンサー・危険から外国人を守る」をプレゼンした住吉工業チームの清綱真豊さん、岸田真緒さん、末岡真采さんの3人。
各コースのグランプリは来場者による投票で決め、それぞれ賞金10万円ずつが贈られた。
