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【周南】5点の中に檜原さんの作品 関西万博の障害者のフェスティバル
地域周南市周南市の鼓ケ浦整肢学園の障害者支援施設鼓澄苑(藤井勝施設長)の「はっぴぃ」に通所する檜原遥佳さん(22)の作品「初めて見た人形」が10月8日(水)から10日(金)まで、関西万博EXPOホールで開かれる「障害者の文化芸術国際フェスティバル」に展示されることが決まった。関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いた。
同フェスティバルは一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会が文化庁、日本芸術文化振興会から依頼を受けて実施する事業。「石見神楽」やダンスパフォーマンスなどがあり、障害当事者が「確かな表現者」として出演する。
檜原さんは肢体不自由の障害があり、生活には車いすを使用。周南総合支援学校を卒業したあと、週1回、鼓澄苑に通所している。同苑は自宅ではできない活動に取り組み、作品募集などの機会があれば絵画を描くことも利用者に進めている。檜原さんも絵を描くことは「楽しい」と話す。
今回の作品は同フェスティバルに応募するため、ミャクミャクのぬいぐるみや絵を見ながら描いたもの。持ちやすいように補助具を付けて太くした筆を使い、赤と青の絵具でミャクミャクを描いた。
同フェスティバルで展示されるのは、全国から募集した作品のうち5点のみ。同苑では早速ホームページに作品を掲載するなど盛り上がっている。
