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【周南】昼夜で楽しむ周南の港 「第10回周南みなとまつり」盛況 大津島と港で2イベント開催
地域周南市周南市の港の魅力を発信する「第10回周南みなとまつり」が12日、同市大津島と徳山ポートビル周辺で開かれた。周南みなとまつり実行委員会の主催、(一財)周南観光コンベンション協会の主管。市の共催。
この日、大津島ではウォーキング婚活イベント「大津島 島コン〜アイランドミーツ〜」が、徳山ポートビル周辺では地元企業の仕事体験やキッチンカー、炉端焼き、ステージイベントなどがある「ミナトデイズ」が開かれ、1日を通して家族連れらで賑わった。
「島コン」は男女合わせて40人が参加。専用の船で大津島に渡り、ぶっかけ島うどんや大津島のすだいだいスカッシュなど島の特産品を味わった。参加者らは自然あふれる非日常の島の景色を楽しみながら、約7.5キロを歩いて交流を深めた。
「ミナトデイズ」は2部構成で、昼の部では地元企業6社が仕事体験ブースを出展。出光興産㈱はペーパークラフト、日本精蠟㈱はキャンドル作りなど、各社が自社事業にちなんだ体験を用意し、子どもたちがものづくりを通して地域の企業に触れた。
夜の部ではタレント、ルー大柴さんのトークショーが開かれた。観客から「72歳になっても元気な健康の秘訣(ひけつ)は」と質問されると、「ラジオ体操と太極拳」と回答。「幅広い世代の人と交流することで元気になる」と話していた。
徳山ポートビル屋上ではこの日限りのワインバー「SUE」が開店。工場夜景を眺めながらワインを楽しむ初の試みで、多くの人が訪れていた。
また、この日は周南みなとまつりの一環で「えんとつ町周南 周南工場夜景クルーズ」もあり、絵本「えんとつ町のプペル」の原作者、西野亮廣さんもクルーズを前にステージに登場。「工場夜景が市民には日常生活の一部になっているが、観光資源として活用できる」と話し、「何か力になれることがあれば、いつでも呼んでほしい」と語った。
昼は企業や食、夜は工場夜景、大津島では自然と、時間や場所によって異なる表情を見せる周南の港。その魅力を改めて感じさせる一日となった。
