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政治 : 下松市のニュース
[下松市長選]投票率の行方に注目 井川、国井両候補立つ 出陣式で気勢、遊説に繰り出す
政治下松市| 下松市長選立候補者(届け出順) |
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| 井川 明美 68 無所属・新 | |
| 国井 益雄 74 無所属・現②=自由民主党・連合山口推薦 |
任期満了に伴う下松市長選が7日に告示され、清和工業㈱代表取締役会長の無所属新人、井川明美候補(68)=楠木町=▽3選を目指す無所属現職、国井益雄候補(74)=西柳=が立候補を届け出て、投票日の14日(日)に向けて7日間の選挙戦が始まった。両陣営とも出陣式を開いて気勢を上げ、選挙カーで遊説に繰り出した。明確な争点が見当たらない中で前哨戦は盛り上がりを欠いており、20年ぶりの選挙戦に市民の関心がどこまで高まるかが注目される。市選管によると、6日現在の選挙人名簿登録者数は4万6,779人(男2万2,720人、女2万4,059人)。
※両陣営の出陣式の参加者数は、いずれも主催者発表。
井川候補 「市民の力を結集、明るい街を」替え歌で「応援歌」も
井川候補の出陣式は桜町の電器店跡地に舞台を特設して開かれ、約700人が参加。井川候補は第一声で「10年前までのように、みんなでワイワイガヤガヤできる明るい街を取り戻す」と訴えた。
原田治夫後援会副会長の開会宣言、あかい坊名誉住職の三池孝尚後援会長のあいさつに続いて、村田丈生市議、森良介市議、三浦徹也市議▽市民代表の田村育人さん、藤井俊則さん、植田芳恵さんが激励のあいさつをした。
母の悦子さん(89)にたすきをかけてもらった井川候補は「これまで50回以上のミニ集会で千人以上の市民と対話し、下松市のものごとがたくさんストップしていることがわかり、がく然とした。市民の力を結集し、小さい集会所や公民館を核としたまちづくりを進めていく。小さな街づくりを通じて大きな街を作っていきたい」と決意を述べた。
ポンポンを持つ女性支持者らが「線路は続くよどこまでも」の替え歌の「井川あけみ応援歌」を踊りながら歌い、支持者も手拍子で応えた。井川候補の父の故井川成正前市長の長年の支持者の小川マツエさんの先唱でガンバローを三唱し、選挙カーに乗った井川候補は支持者の拍手に送られて遊説に出発した。
(山上達也)
国井陣営 「住みよさ実感のまちへ」1週間に力結集
国井陣営の出陣式は下松市民体育館の駐車場で開かれ、支持者約600人が参加。国井候補は第一声で「住みよいと言われる下松市で、住みよさを実感できるようにすることが私の役割。特に子どもを大事にするまちにと訴えたい」と述べた。
出陣式は選挙カーの前で開かれ、来賓として市川熙光市長、藤井律子周南市長や県議、市議が顔をそろえた。清木健一後援会長は「この一週間にみなさんの力を結集してほしい」▽選対本部長の守田宗治県議も「2月11日の事務所開きから2カ月あまりの活動の力を結集して、14日の投票日に結び付けてほしい」と訴えた。
来賓を代表して市川市長があいさつし、下松市の施策をまとめた総合計画を手に「国井市長の伝道者になってください」と訴えて、藤井市長らが紹介された。連合山口の川本大悟東部地域協議会下松地区会議代表の発声で「ガンバロー」を三唱して盛り上げた。
国井候補は出陣式の前後、集まった支持者とくまなく握手して回り、支持者も笑顔で応じた。「人口減少・少子化の克服」「市民が主役のまちづくり」など政策を記したチラシも配られた。そのあと選挙カーに乗り込み、拍手に送られて遊説に出発した。
(延安弘行)
