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周南市で2人感染 市長が予防徹底呼び掛け
政治その他県と周南市は27日、同市の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち1人は若山石油の下松市にある下松大通給油所に勤める40代の女性。同社は感染を公表してこの給油所を26日から30日まで臨時休業とした。
この女性は26日に感染が発表された防府市の専門学校に通う学生の家族。26日にTRC検査で陽性が確定した。無症状で、県内の指定医療機関に入院した。
同給油所は消毒を実施し、勤務している社員6人は自宅待機。12月1日からは午前8時から午後6時までの特別営業時間で、本社とほかの給油所の社員が給油作業のみ営業する。
もう一人は40代の会社員の男性。12、13日と19、20日に県外出張のあと21日から23日夜にかけて体調不良で、24日からは自宅療養していたが、26日に抗原検査で陽性が確定した。発熱、せき、倦怠感、胸痛の症状があり、県内指定医療機関に入院している。同市の感染者は15人になった。
藤井市長は27日、メッセージを発表し、県外の感染拡大エリアへの移動を控え、帰省についても健康状態の確認など慎重に行動し、マスクの着用、手洗い、消毒、換気など感染防止策を徹底することや、感染者への心ない言動を慎み、冷静な対応をとるよう求めた。
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27日はこのほか、岩国市で麻里布地域の飲食店の関係者の20代の女性と50代の男性、感染経路のわからない同市の60代の男性の計3人の感染を発表した。
28日には岩国市の50代の男性の市議会議員など9人の感染を発表。このほかの感染は山口市で6人、宇部市で1人、下関市で1人。
このうち山口市の50代の男性、宇部市の40代の女性は県企業局の職員で、先に感染が発表された職員の同僚。山口市の40、50代の会社員の男女3人もすでに感染した人の濃厚接触者。
そのほか下関市の30代の女性、山口市の50代、60代の会社員の男性が感染している。
29日は岩国市の50代のパート、60代の市議、美祢市の70代のいずれも女性3人の感染を発表した。岩国市の50代の女性は前日に感染がわかった市議の濃厚接触者、市議の女性は接触者。県内の感染者は384人になった。
