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KAIKAで個人情報流出 設定ミスで誤表示
政治その他県が進める購入型クラウドファンディング「頑張るお店応援プロジェクト」で8月31日、委託した会社のWebサイト「KAIKA」で別の人の個人情報が誤って表示される事象が発生した。
原因はシステムの設定ミスで、氏名、メールアドレス、生年月日、性別、職業、会社名、住所、電話番号、過去の購入履歴が別の人に誤表示された。クレジットカードとパスワードの情報は表示されなかった。9月1日現在、誤表示された情報の特定には至っていない。
この事業は県が新型コロナウイルスの影響を受けた県内店舗の資金支援と消費需要の喚起を図るため、プロジェクトに参加した店舗で使える50%のプレミアム付きチケット「元気にやまぐち券」を発行するもの。支援を募るクラウドファンディングサイトは山口銀行などが出資する株式会社KAIKAに委託していた。
サイト利用者は「別の人の情報が表示された時はかなり驚きました。再開を待って何度か接続を試みたのですが、混雑していたのかつながりませんでした。やっとの思いでつながったと思ったら、募集終了のお知らせが出て、とても残念でした」と話す。
「KAIKA」はシステムを修正して2日の午後に受付を再開したが、支援金額が予め設定していた上限の7億円に達したため、その日のうちに募集停止となった。
