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[2026山口県知事選]【周南3市】村岡氏、盤石の4選 2新人を退ける
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衆院選とダブル選挙になった県知事選も8日に投開票され、自由民主党▽公明党▽国民民主党が推薦する無所属現職、村岡嗣政氏(53)が4期目の当選を果たした。ともに無所属新人で県政刷新を訴えた前県議の有近眞知子氏(42)と、日本共産党▽社会民主党▽新社会党が推薦する平和団体役員の大久保雅子氏(61)は及ばなかった。

村岡氏は午後8時の投票終了と同時に報道各社が出口調査や情勢分析に基づいて「当選確実」を報道。山口市湯田温泉に設けた当選報告会場では万歳三唱を繰り返して村岡氏の4選を祝った。
村岡氏は堅実な県政運営や高い知名度、盤石な支援体制から他の2候補を寄せ付けなかった。有近氏は村岡氏の前任の故山本繁太郎前知事のめいで、周南3市でも島津幸男元周南市長ら一部の市議の支援を受けたが、支持の広がりが限定的だった。大久保氏は上関原発計画や使用済み核燃料の中間貯蔵施設反対を訴えて他の2候補との差別化を図ったが、知名度不足を補いきれなかった。
投票率は56.29%(前回は36.49%)。村岡氏の4期目の任期は25日(水)から4年間。
