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政治 : 周南市のニュース
周南市議会だよりに方言やマンガ 高校生とミニコン
政治周南市周南市議会は28日、市役所の議会会議室でミニコン(委員会懇談会)を開き、議会だより編集委員会(福田吏江子委員長・8人)が市内の徳山高、徳山商工高、新南陽高、南陽工高、熊毛北高、桜ヶ丘高から生徒2人ずつ12人を招いて「市民に親しまれる議会だより」を議題に意見を交換した。
冒頭で生徒が議会だよりを読んで感じたことを述べたが、「解像度が荒い写真がいくつかあった」「文字が多く写真が少ないので写真やイラストを多くして読みやすくしてほしい」「高校生がイラストの表紙を手掛けた(大阪の)八尾市議会だよりみたいに手に取りやすいものにしてほしい」など、率直な意見が出た。
高校生が議員だよりを手にとる機会を増やす方法としては、教室の黒板横に備え付ける、ツイッターやインスタグラムのアカウントを作って市議会の内容をネットにあげるなどの声が上がった。広い世代に読んでもらうためには、世代別に表紙を2つ用意するなど斬新な意見も出た。
議会の報告以外に何を掲載したらいいかというテーマについて、周南市の行事やイベント情報、議会だよりに出てくる難しい言葉のクロスワードパズル、4コママンガ、方言を使った見出し、議員をキャラクター化したマンガなど、柔軟な意見が飛び交った。
ミニコンに先立ち、参加した生徒に市議会の雰囲気を知ってもらうため委員が議場を案内し、生徒たちは議長席に座るなど関心を示していた。
桜ヶ丘高2年の池永すずさん(17)は「議員の方に固いイメージを持っていたが、皆さん柔らかい雰囲気で楽しかった。自分の意見が反映されると思うと責任を感じた」、南陽工高2年の渡辺清弥君(16)は「色々な年代の人達の中で発言する機会が得られて良かった」と話した。
