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政治 : 周南市のニュース
17日、大津島で154人にワクチン 重点措置地域への移動自粛要請 クラスター対策へ給付金も
政治周南市周南市は13日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長・藤井市長)を開き、大津島の全島民を対象に17日(土)に実施するワクチンの先行接種や、「まん延防止等重点措置」の1都2府3県への拡大に伴う感染防止対策などを協議、報告した。
市長は「市職員一丸となって対策を進めたい」とあいさつ。この日、発表したメッセージでは、重点措置の対象区域への不要不急の往来は控えることや、そのほかの県境をまたぐ移動についても慎重に判断するよう求めた。
大津島のワクチン接種は17日と5月8日の予定。13日までに同島の住民票がある214人のうち、154人から接種の申し込みがあった。離島で感染者が発生した場合の不安も大きいことから先行接種することにした。
接種は徳山中央病院から医師2人、看護師5人、薬剤師1人が派遣され、市からは保健師12人を含む37人がスタッフとして参加する。今回は全島民が対象だが高齢者が多く、最初の市民向けの接種とあってスタッフは多めにし、実施方法の検証もする。
同市の高齢者向けの集団接種は、イオンタウン周南、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターなど5カ所で予定している。最も早い接種が5月10日(月)から始まる。
かかりつけ医による個別接種は10日にワクチンを配るため11日からになる。予約は26日(月)午前9時からウェブサイトと接種予約センター(0834・32・0567)で受け付けるが、確保できるワクチンの量は限られ、予約を受け付けられる人数は未定。
そのほか、この日はクラスター対策として高齢者施設、障害者施設254カ所に今年度中に給付金を支給することも報告があった。給付金は定員29人以下の施設は50万円、30人以上は100万円、サービス付き高齢者住宅は1業者20万円、通所・訪問・相談系の施設は10万円。
利用者や従業員などのマスク、消毒液、体温検知カメラの購入など感染予防対策、仕切りなど飛まつ飛散防止対策、換気機能向上対策、PCR検査など安全確保対策に使うことができる。
