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11月2日公示、14日投票? 菅首相退陣で選挙日程動く 参院補選が衆院選の前哨戦に
記者レポートその他菅義偉首相が3日、退陣の意向を表明したことで衆院選の日程は参院選山口選挙区補選(10月7日告示、24日投票)より後になる見通しになった。当初は衆院議員の任期満了前の日曜の10月17日投票が有力視されていたが、突然の「菅ショック」でこの日程は吹っ飛び、参院補選が衆院選の前哨戦に位置づけられる形になった。
29日に選出される見通しの自由民主党総裁が新しい首相に選ばれるのは10月上旬から中旬の臨時国会。新首相が衆院議員の任期満了の10月21日までに衆院を解散すれば、衆院選の投票日は最も早いケースで10月31日、最も遅いケースだと11月28日になる。
このことは6日に光市のホテル松原屋で開かれた自民党光支部の役員会で話題になり、党県連総務会長を務める県議の河野亨支部長は「10月26日公示、11月7日投票」と「11月2日公示、14日投票」の2パターンの日程を予想した上で「後者の方が可能性が高い」と分析していた。
4日に山口市で開かれた参院選山口選挙区補選の自民党公認、北村経夫氏の事務所開きでも、来賓で出席した衆院山口1区の高村正大衆院議員は「我々の衆院選より北村先生の参院補選が早くなるとは全く思っていなかった。北村先生の選挙を自分の選挙としてしっかり戦い抜く」と言及していた。 (山上達也)
