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【下松】国民スポーツ大会に成年、少年男子 初めてそろって出場
スポーツ下松市第78回国民スポーツ大会(旧国体)冬季大会のアイスホッケー競技会が30日(火)から2月3日(土)まで、北海道の苫小牧市で開かれる。山口県はいずれもブロック予選を勝ち抜いて成年男子が5年連続19回目、少年男子が26年ぶり2回目の出場で、成年男子、少年男子がそろって出場するのは初めて。両チームとも下松市のくだまつ健康パークのスケートリンクで練習している。
成年男子の山口県代表は鹿野村次生監督(58)と選手16人。アイスホッケーチームの山口クラブからの選抜選手13人と、出身者などふるさと選手3人で編成。少年男子は原田隆監督(56)と選手9人で全員が県内の高校生で、山口クラブとジュニアチームのライジングから選抜されている。
山口クラブは以前、周南市の児玉町にあったアイススケート場を拠点にして活動していたころを含めると45年、このスケート場がなくなってくだまつ健康パークに移った歴史を持つ。ジュニアは3歳から参加していて、子どものころからライジング、山口クラブと続けている選手も多い。
鹿野村、原田監督も選手から現在は監督。鹿野村監督は「好きで始めて今は地域貢献としてチームの発展のために活動している」▽原田監督は「現役選手のころにお世話になった。誰かが支えていかなければ」と話す。
国民スポーツ大会の競技はいずれもトーナメント戦。成年男子はブロック予選を勝ち抜いた25チームと開催地の北海道が出場し、中国・四国からは山口、岡山、広島、香川の4県が出場する。山口はこれまでベスト16止まりで、ベスト8を目指す。
少年男子は12チームと開催地代表の北海道が出場し、中国・四国・九州ブロックは山口と岡山、福岡県が参加する。原田監督は26年ぶりの出場に「指導員が頑張り、子どもたちを育てたことが出場につながった」と話して張り切っている。
出場選手など(敬称略)
[成年男子]
監督=鹿野村次生(㈱鹿野村プランテック)
選手=曽田進也(㈱丸久) 岩部征三朗(東テク㈱) 鹿野村正巳(㈱鹿野村プランテック)
長岡誠治(藤木陸運㈱) 当房愼(西日本旅客鉄道㈱) 佐々木涼太(富田西小)
田川泰志(山口大学) 石丸重多嘉(㈱インフォコム西日本) 羽原健太朗(㈱ジェイコム九州)
伊豆田準也(周南総合支援学校) 市川健太朗(協和発酵バイオ㈱) 東裕貴(㈱トクヤマ)
神杉侑哉(岐山化工機㈱) 南佑弥(山口大学大学院) 山崎詢(山口大学)
渡辺圭翔(周南公立大学)
[少年男子]
監督=原田隆(日本ゼオン㈱)
選手=貞本偲歩(宇部商高) 堀拓郎(徳山商工高) 森晴輝(下松工高)
渡辺脩司(下松高) 五月女雅(岩国商高) 江村侑凌(光高)
浴洋介(熊毛南高) 西田圭児(徳山高) 高橋翔(徳山商工高)
[競技団体派遣]
成年男子マネージャー=和佐田美奈、中下祥吾(山口大)
成年男子予備登録選手=中村航平(アクサ生命保険㈱)、原田稜大(福岡大学)
