2026年06月02日(火)

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【周南市】「ロス五輪金メダル目指す」 世界ジュニア優勝の田口選手 ACT SAIKYOに入団

  • 左から小宮山監督、田口選手、松岡頭取

 バドミントンのS/Jリーグに所属している実業団チーム「ACT SAIKYO」は1日、柳井商工高3年で、世界ジュニア選手権で優勝した田口真彩選手(18)の入団を発表した。この日、山口県周南市の専用体育館の「Merry Gateアリーナ」で田口選手と小宮山元監督(41)と、西京銀行の松岡健頭取が記者会見し、田口選手は目標として「2024年のS/Jリーグ優勝と、ロサンゼルスオリンピックの金メダル」をあげた。

 ACT SAIKYOは選手全員が同行の行員。国内最高峰のS/Jリーグは12チームが参加し、昨年、同チームは6位だった。

 田口選手は宮崎県出身。小学生からバドミントンを始めて中学2年の時、柳井中学に転校してきて強豪の柳井商工高では1年生で高校総体ダブルス優勝。1年の9月からキャプテンを務め、2年の時には左足の半月板損傷のけがも乗り越えて、高校総体団体3連覇にも貢献した。

 ACT SAIKYOとはこれまでも一緒に練習する機会があり、選手の練習に取り組む姿勢や専用体育館があるなど環境の良さもあって進路として選んだ。「山口県で支えてもらったので恩返しをしたい」と述べた。

 松岡頭取も「今年、一番うれしい報告です。メダリストになれるよう全力で応援したい」と述べた。

 S/Jリーグ2023は11月4日から2月3日まで6チームずつに分かれてのリーグ戦が始まり、1月27日(土)には周南市でも大会が開かれ、NTT東日本と対戦する。田口選手は高校生のまま、内定選手として今季から参戦する。

 記者会見では、ユニホームが柳井商工高の赤からACT SAIKYOは青になり「青が似合うようになりたい。新人らしくいろんなことにチャレンジしたい」と張り切っていた。

 小宮山監督は「ほかの選手の見本となる選手になり、いい影響を与え、チーム全体のレベルを上げられる存在になってほしい」と期待していた。

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