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【周南】トクヤン5年ぶり全国へ 前回超えのベスト4以上狙う
スポーツ周南市周南市を拠点に活動する軟式野球チーム「トクヤン」が、26日(土)から三重県で開かれる「高松宮賜杯第70回全日本軟式野球大会(1部)」に出場する。15日に吉井信博監督と吉井謙二郎選手(23)らが周南市役所を訪れ、藤井律子市長に出場を報告した。全国大会は5年ぶり2回目。
トクヤンは5月17日の県大会で優勝。6月20日に鳥取県で開かれた中国地区予選会でも勝利して全国大会への出場権を獲得した。
同チームは約20年前、徳山商高時代の同級生らを中心に結成。現在は南陽工高出身者も多く、20代の若手20人と40、50代の5人の計25人が所属する。それぞれ異なる職業に就きながら競技を続けている。
5年前に出場した全国大会ではベスト8まで進出したが、大阪代表に敗退。その相手がそのまま優勝した。今回、初戦は大阪代表との対戦が決まっている。
吉井監督は「自分が細かく指示するより、選手たちが好きなようにやってくれるチーム」と若手の自主性を評価。「前回ベスト8まで進むことができたので、それ以上の成績を収められるようにチーム一丸となって頑張る」と意気込む。
吉井選手も「投手を中心に守り勝つ野球をし、打つべきところではしっかり打って勝ちたい。ベスト4以上が目標。もちろん優勝を目指しているが、最低限、前回の記録を超えたい」と力を込めた。
同チームの若手のメンバーにはコロナ禍で甲子園を目指す機会を失った世代もおり、全国の舞台に立てることを喜んでいるという。
