2026年01月30日(金)

コラム・エッセイ

No.01 徳山という名を懐かしむ声があるなかで

独善・独言

 周南という市名は、山陽小野田市のような妥協の産物ではない。周南団地、周南バイパスなどなじんだものであった。

 A表は2009年と2022年のタウンページへの登録団体数を比較したもの。激減したのは、ネット時代になって掲載ニーズが落ち込んだためか。それでも本誌上だけでも徳山と周南の浸透度比較は可能と思って調べてみた。

 これをみるとこの約13年間に徳山と周南を名称の冠にする団体数が逆転してきたことがわかる。また、この間の増加数も周南が徳山を圧倒している。

 同様、合併時に市名を大転換した山陽小野田市。漢字だけでは全国1のウンザリする長名。同じく長市名の「つくばみらい市」や「南アルプス市」と比較するとロマンが・・・。

 そのような中で、山陽小野田を冠にしている団体がいくつあるかがB表・・・なんと「山陽小野田営農センター」と純粋な事業体とも思えない1社のみであった。つまり、20年近く経過してもまったく浸透していないのである。

 山陽小野田市の状況を知るにつけ、周南という名称がなじんできたことが認識できると思う。

 過去の市長が推進した「ダブル幸」も「周にゃん市」も私的にはOKであったが、新しく冠にした「周南公立大学」の名称にはワクワクさせられる。さらに「周南」が知れわたるような事実の積み重ねを期待する。

・・・がどうでしょう。

 なお、この市名冠の数の推移。「そーなん!?周南!!」に登録いただけませんか。

 『教養とは他の考え方が成り立つことを知ること』とシカゴのエライ哲学者が言っています。私はこの紙面を借りて自分の思うままの理屈を独善的に述べていくことにします。皆様とは隔たりも大きいでしょうが「自分と阿武さんとの相違はなぜ生じるか」とご自身に問いかける材料にすることにとどめ、批判、否定はご勘弁を。それでも意見のある方は、メールをいただければと思います。

 ネタが尽きるまでおつきあいください。

講演請負業 阿武一治 kazuharu.anno@gmail.com

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